14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高野町議会 2021-06-22 令和 3年第2回定例会 (第2号 6月22日)

この今の2団体によって文化財建造物を管理、監視、それぞれの責任範囲で見ておられるわけであります。そこにプラスいたしまして、住民に、住民の目で見る監視体制も必要ではないかということでございますので、そういった要員をつくることについてはいかがかということを御質問させていただきたいと思います。  それと、最後に高野町の学びの交流拠点施設活用計画書の作成。

海南市議会 2020-03-04 03月04日-03号

重要文化財建造物として、地蔵峰寺本堂や琴ノ浦温山荘など8棟がございます。 これらの建造物の現在の防火対策は、毎年消防職員により立入検査が実施されるとともに、消防法により義務づけられている自動火災報知設備及び消火器のほか、多くの建造物には、消火栓、放水銃、ドレンチャーなどの消火設備が設置されております。また、所有者による点検も行われ、防火対策に取り組んでおります。 

新宮市議会 2020-03-03 03月03日-01号

条例は、保存修理事業が完了した旧西村家住宅について、国の重要文化財建造物として、保存を前提としながらも西村伊作を顕彰し、新宮の歴史文化を学べる記念館として適切な活用を図るため、必要な事項を定めるものでございます。 それでは、条例の概要を御説明申し上げます。 第1条では、本条例の趣旨を規定してございます。 第2条では、名称及び位置を規定しております。 

高野町議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会 (第2号12月 9日)

先ほど来からうちの次長のほうから説明がございましたけれども、重要文化財ということで、その中には含まれないということでございますので、ただ私のほうで議員さんのほうから御説明があったかと思うんですけれども、文化財建造物修理に関しては、文化財建造物価値あるものとして後世に伝えるため、文化財価値保存しつつ適正に行う必要があるというふうに私も思っておるところでございます。  

高野町議会 2019-06-24 令和元年第2回定例会 (第2号 6月24日)

まず、一つ目には、文化財建造物への巡視と修理計画の促進について。もう1点につきましては、高齢者に対する山内りんかんバスの利用問題についての2件であります。  少し報告のような形になるかもわかりませんが、先日、6月12日、光の滝から神谷に通じる町道、この間、清掃をやっておられました。そして、その明くる日、会議のためにあの道を12時前に通過いたしました。

田辺市議会 2015-11-30 平成27年12月定例会(第1号11月30日)

社会教育費文化財費につきましては、平成23年の台風12号で被災した熊野参詣道中辺路の本宮町三越地区における古道の復旧箇所において、県世界遺産協議会からの支援を受けて緑化工事を行うほか、文化財建造物等の保護及び人的被害未然防止目的として、カシノナガキクイムシが媒介する病原菌によるナラ枯れ被害木の伐倒駆除等を行うものに対して補助するものです。  

和歌山市議会 2013-12-06 12月06日-04号

1つは、昭和41年に制定された和歌山市文化財保護条例がありますが、条例文化財指定定義には、有形文化財建造物、古文書、その他、歴史上または芸術上価値の高いものとして指定する要件を定めておりますが、道しるべを市指定文化財として検討された事例があるかどうかお尋ねをし、第1問といたします。(拍手) ○議長(山田好雄君) 大橋市長。 〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長大橋建一君) おはようございます。 

高野町議会 2008-06-18 平成20年第2回定例会(第3号 6月18日)

○8番(﨑山文雄) 私は、奥の院参道、重要文化財建造物松平家石廟環境整備について質問をさせていただきます。  答弁を求めておりますのが、教育長でございますのでよろしくお願いをいたしたいと思います。  高野町は、宗教観光都市と呼ばれてきました。これからは宗教環境都市と呼んでもらうような高野町を目指すとの考えを示されておられます。

高野町議会 2008-03-14 平成20年第1回定例会(第6号 3月14日)

昭和52年7月に国の史跡指定を受け、国宝重要文化財建造物がそれぞれ1件、それに続く建造物が2つ点在しております。当該便所史跡地から外れてはいますが、建造物としてあるべきところになくてはならなかったのであります。昭和三十七、八年ごろ、伽藍納経所増改築で初めて水洗便所が取り入れられました。

和歌山市議会 2006-12-21 12月21日-08号

日を改めて、教育長より、まず初めに、委員からの質疑に対する答弁説明に誤りがあったことについて陳謝があり、再度、詳細な資料を提出した上で、改めて御審議いただきたい旨の説明がありましたが、これに対して、委員から、設計監理業務については、重要文化財建造物修理保存に関する設計及び監理業務は、一般の建造物修理に関するものと異なり、特殊な専門知識と経験、技術を要するため、文化庁の承認を受けた技術者の常駐

海南市議会 2005-06-23 06月23日-01号

また、貴重な文化財保護活用を図るため、重要文化財建造物福勝寺修理に係る費用等々、それぞれ所要の経費を計上しています。 そのほかといたしましては、地域情報化の推進及び市内における地域間情報格差を解消することを目的とする地域イントラネット整備事業費1億5,000万円、また、合併元年に当たって合併記念イベント事業等関連経費として600余万円を計上しています。 

田辺市議会 2002-09-25 平成14年 9月定例会(第4号 9月25日)

この制度は、平成8年10月1日、「文化財保護法の一部を改正する法律」により、保存活用が必要な文化財建造物保護するために導入されました。近年の国土開発都市計画の進展、生活様式の変化により、消滅の危機にある多種多様の建造物を後世に継承していく制度であり、重要文化財指定文化財などとは異なる緩やかな登録制度です。  この制度の発想は、資産として、文化として活用するということであります。

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